ただの主婦

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これから夏が始まりますが、夏といえば日焼け止めクリームが必要不可欠になる時期ですよね。しかし、最近では市販の日焼け止めが危険だと言う説もあるそうです。2017年に入ってから私が感じたのはやたらと紫外線クリームもオーガニックが増えてきたなと言うところです。強烈な紫外線が降り注ぐシーズンとなると、日焼け止め対策を何か行われる方も多いと思いますが、日焼けが健康的であると言われていた数十年前とは異なっており、最近では美白と言う言葉が生まれるなど白い方が美しいと言う考え方が広がっていますよね。確かに紫外線はお肌にとって非常に有害なものです。なるべく浴びない方が良いとも言われています。なお紫外線をたくさん浴びると遺伝子レベルで皮膚が傷つき皮膚がんの危険が高まるそうです。太陽の光を浴び続けてきた人間はそれに対応する機能が備わっており傷ついた遺伝子は48時間ほどで修復されるのだそうです。また修復される前にさらにダメージを負ってしまった場合は通常の修復構造では修復できない場合もあるそうです。長年大量の紫外線を浴び続けた場合にのみ紫外線の中の細胞が異常をきたしてしまい皮膚がんになる可能性があると言われています。  

骨粗しょう症の研究が今日本で1番進んでいる分野というのが実は機能性表示食品の中のみかんが持っている成分のβクリプトキサンチンなんです。これまでに閉経女性を対象にした複数の研究の裏βクリプトキサンチンを1日3ミリグラム以上取ることで、骨が細胞による骨の形成を示す各種タンパク質の血中量が高まって骨の分解が抑制されることが確認されています。これを分解ってどういうこと?と思う方もいらっしゃると思いますが実は骨というのは毎日の新陳代謝の中で必ず古いものが分解されて新しい骨が作られるという働きを繰り返していますこの新しい骨をつくる細胞のことを骨芽細胞。そして古い骨を溶かして分解していく働きを持っている細胞のことを箱付細胞といいます。箱付細胞の働きが骨が細胞の働きを上回ってしまうと、骨粗しょう症になってしまうということらしいです。Βクリプトキサンチンという成分はこの骨芽細胞と箱付細胞の働きを最適化してくれるという成分なんだそうです。