2017年05月01日
骨粗しょう症を改善するには・・・
骨粗しょう症の研究が今日本で1番進んでいる分野というのが実は機能性表示食品の中のみかんが持っている成分のβクリプトキサンチンなんです。これまでに閉経女性を対象にした複数の研究の裏βクリプトキサンチンを1日3ミリグラム以上取ることで、骨が細胞による骨の形成を示す各種タンパク質の血中量が高まって骨の分解が抑制されることが確認されています。これを分解ってどういうこと?と思う方もいらっしゃると思いますが実は骨というのは毎日の新陳代謝の中で必ず古いものが分解されて新しい骨が作られるという働きを繰り返していますこの新しい骨をつくる細胞のことを骨芽細胞。そして古い骨を溶かして分解していく働きを持っている細胞のことを箱付細胞といいます。箱付細胞の働きが骨が細胞の働きを上回ってしまうと、骨粗しょう症になってしまうということらしいです。Βクリプトキサンチンという成分はこの骨芽細胞と箱付細胞の働きを最適化してくれるという成分なんだそうです。
Posted by ucuck17 at
23:40
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